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1月 11

苫小牧弁当仕出協同組合が学校給食事業分野へ進出

2011年1月24日

〜苫小牧市学校給食の安心・安全を地元食事業者の手で〜

苫小牧市において、弁当・仕出料理を主とする食関連事業者で設立した、苫小牧弁当仕出協同組合(事務局:苫小牧市山手町)は、苫小牧市が平成24年度から民間委託を検討している、「新学校給食共同調理場の調理業務の民間委託」の受託に向けて、学校給食調理等業務に対応できる組織体制や衛生管理体制を含む具体的な新規事業計画の策定に着手しました。

苫小牧弁当仕出協同組合は、苫小牧市の幼稚園・高等学校・大学の食堂調理を行っている組合員、小・中学校全校へ給食米飯を納入している組合員、そして、食品衛生優良施設として北海道から受賞した実績のある組合員など計8社からなり、地元食材提供事業者(約50社)との連携を図りながら地産地消による新鮮な食材を使用した食の提供を行っています。

当組合では、ホッキ等の地域食材を大量に調理することが可能な調理技術、食品衛生無事故を誇る衛生管理技術を含め、永く培ってきた多くの技術やノウハウの蓄積があります。
その技術を活かし、地域に密着した安心・安全な学校給食の提供を実現するため、組合員各社によるリスク(緊急対応)分散を踏まえた組織管理体制の構築を行い、定期的な調理衛生管理教育の実施などの衛生管理体制を含めた新規事業計画の策定を進めて、平成24年度の受託を目指していきます。

また、受託後は市民や教育関係者と対話ができるように、労働条件の明瞭化など事業運営についての情報公開を進めるとともに、苫小牧地域の食事業者の信頼回復や継続的な地域雇用の確保など、地域経済の発展に寄与していきたいと考えています。