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12月 11

学校給食受託業者選定のご報告

当組合をご支援いただいている皆様方へ

苫小牧弁当仕出協同組合
理事長 福原次郎

             学校給食受託業者選定のご報告

平素、当組合の事業運営に対しまして、ご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、去る11月11日、早々と新聞報道されましたように学校給食委託業務業者選定の合否については、東京大手企業に決定されてしまい、残念な結果となりましたことをご報告申し上げます。

当社は、皆様からお力添えを賜りながら、唯一地元企業として学校給食調理業務受託参入を目指して約1年間進めて参りましたが、私たちの力不足により、所期の目的を果たすことが出来ませんでした。当組合をご支援していただいた皆様のご期待に沿えず申し訳なく、心からお詫びと感謝を申し上げる次第です。
業者選定の経緯を若干申し上げますと、当社は、市議会に実績を問わないように地場に配慮を陳情し、全会一致で採択されたことからスタートした会社であります。子供たちの安心安全な衛生管理や食育を守ることを最優先に、地産地消、地場企業の育成、地場雇用創出、4億円費用流失阻止等を訴えながら参りましたが、6社で競合となり、ほぼ互角と予想しておりましたが、最終審査では、当社の学校給食実績がないこと、新会社で財務諸表がないことが大きく減点され、影響したことが敗因でした。
市が「地方から発信する町づくり」を常々強調していますが、地場企業には、全く理解を示されず、結局は門前払いの形となりました。私たちは、少なからず地場企業の意気込みや存在感は、十分発揮できたものと確信しておりますが、地場企業が学校給食事業へと参入するビジネスチャンスを求めることは、もはや困難という結論に達した次第です。
今後は、これらの経験を踏まえながら苫小牧弁当仕出協同組合の事業活動に専念いたし、微力ながら地域社会に貢献いたす所存ですので、何卒諸事情賢察の上、特段のご理解ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

最後に、皆様のご隆盛とご健勝を心からご祈念申し上げ、ご報告とお礼のご挨拶といたします。